子育てをするにあたり、自分の子育ては間違っていないだろうか？
教育となると幅が広すぎて具体的にどのように取り組むべきか、混乱することもあると思います。
子ども達には大人になってからの社会的成功を収めてほしいものですよね。では社会的成功にとって重要なこととは一体どのようなことでしょう。
今までの教育では、学力などの認知スキルだけに着目されてきました。
私自身も、EQWELに通うまでは認知スキルを重要視していました。
お受験や進学校に通うことを考えれば、塾に行き勉強の習慣を身に付けるべきだと。

しかし、実社会に出てから必要とされている能力には、非認知スキルの方が多いのです。
非認知スキルとは、学習意欲や忍耐強さ、協調性など目に見えない能力のことで、これは幼児期から習慣づけることによって高めることができます。
近年、非認知スキルの研究によって、そのことは明らかになっています。
認知スキルの場合は数字等で目に見えてわかりますし、勉強に関する参考書は山ほどありますが、非認知スキルを鍛えると言われてもなかなかピンとこないと思います。
私は、EQWELに通うことで、非認知スキルの重要性と、非認知スキルの鍛え方を学ぶことができました。

「認めてほめて愛して育てる」という方針は、まさに非認知スキルを高めるということです。EQWELでは、子どもが興味を持つような仕組みがあり、何でも根気強く続けられるように励ますという考えでもあります。 早期の教育が子どもの将来に大きく影響を与えることは、間違いありません。
単純にできる・できないではなく、好奇心を旺盛にする、やる気を育てる、イメージを広げる、そんな子育てことが必要です。

以前は、子育てに対して全く自信が持てずに何をどうすればいいのか、不安で迷うことが多かったです。EQWELでほめ方や愛情の伝え方のアドバイスを具体的にいただくようになってからは、強い愛情と自信を持って子育てができるようになりました。